初めての方(このページの使い方について)
このページは、Apeのトピックのレッスンに備える為のものです。テキストに解説や翻訳がありますが、すぐにそれに飛びつかないでくださいね!このページは、以下のステップを踏むように設計されています。
Listen: 母国語を覚えるとき、まずは聞くことから始まります。新しい英語の文章を聞かずに読もうとすると、頭の中で誤った発音が固定化してしまい、後でそれを聞いたり正しく発音しようとするときに理解が難しくなる可能性が高いです。このページは、まずオーディオを少なくとも数回聞き、できるだけ多くの内容を理解しようと努力してから先に進んでください。
Read: オーディオを数回聞いた後で、これ以上聞いても理解できないと思ったら、テキストを読んでください。次に翻訳と説明がありますが、すぐにそれに飛びつかないでください!テキストを数回読み、まず自分でできるだけ多くの内容を理解しようと努力してください。このように真剣に考え、自分で解決しようとするプロセスは学習にとって重要です。すぐに説明・翻訳に頼ってしまうのは簡単ですが、効果的ではありませんよ!
Confirm: 聞いたり、読んだりして、できる限り理解しようと努力した後で、「Confirm (確認する)」セクションを見て、きちんと理解できたかどうかや、わからなかった部分などを確認してください。この確認のサポートを読んだ後、ただ「なるほど」と言って先に進むだけでなく、再度戻って全てをもう一度聞いたり読んだりして、しっかりと理解を定着させてください。しっかりと全てを理解したら、少なくとも1週間ぐらい毎日一度聞いたり読んだりすることをおすすめします。そうすることで頭にしっかりと定着させることができます。
Practice with AI: AI(ChatGPTやBingなど)は非常に新しい技術であり、情報を求めるときには必ずしも信頼できるわけではありません。しかし、英語の文法や語彙の理解と使用はかなり良いので、英語の練習を助けてくれます(注意: ChatGPTやBingは主に英語のデータでトレーニングされています。日本語の使用においては間違いをすることがあります)。いずれにしても、この技術は将来ますます良くなっていくでしょう。試してみる価値があります。このページの最後には、Andrewがレッスン中に尋ねるいくつかの質問があります。レッスンを受ける前に、AIを使ってこれらの質問への回答のアイデアを得たり、練習したりすることができ、そこで取得したことをレッスン中に活用することができます。
Speak: 上記のいずれの手順も踏まずに、Ape English Challengeクラスのトピックレッスンだけを受けることも可能です。しかし、上記のプロセスを経ると、レッスン中にもっと多くのことを言うアイディアが湧き、レッスンは、上で学んだことを定着させるチャンスとなります。定期的なトピックレッスンを受けている場合、レッスンの日にちを決める前に上記の手順を踏むことをおすすめします。プライベートレッスンを受けている場合は、上記の手順を踏み、準備ができたらプライベートレッスンを予約してください。
Review: 英語であれ、他の何かを学んでいる場合でも、次のことを覚えておいてください::「学習 = 復習」。システム的に復習しないと、学んだことを単純に忘れてしまい、最初から実際には何も学んでいなかったかのようになります!上で学んだことに時間と努力をかけてきたのであれば、それを忘れないように、努力が無駄にならないようにしましょう!上で学んだことをすべてメモし、システム的に復習してください。復習のスキルや詳しい情報については、レッスン後にアンドリューに声をかけるか、またはスタディルームに来てください。
上記を念頭に置きながら、このページをステップバイステップで進めてください。😀
I'm so excited that we're going to move to the country!
I'm not so sure! Living in the country can be inconvenient.
There are fewer shops and public transport is worse.
Also, we have to leave our friends behind!
That's true! But the country has fresh air and beautiful scenery.
Also, it's much cheaper to live in the country. That means we can have a bigger house that is not so cramped, and we can buy more things, like games and stuff!
That sounds nice, but what if we can't get internet?
Oh yeah! I never thought of that!
英語の文章パターンが分かる為、下記の日本語は直訳にしています。
I'm so excited that we're going to move to the country!
私たちが田舎に引っ越すことになって、本当にわくわくしているよ!
「country」という言葉は通常、「国」と訳されますが、ここでは、「田舎」という意味で使われています。
I'm not so sure! Living in the country can be inconvenient. There are fewer shops and public transport is worse. Also, we have to leave our friends behind!
わたしどうかなぁ!田舎で住むことが不便かもしれない(「can be〇〇」は、〇〇になる場合がある)。店が少ない、しかも、公共交通機関が(都会より)もっと悪い。しかも、(私たちの)友達を置いていく必要がある!
That's true! But the country has fresh air and beautiful scenery. Also, it's much cheaper to live in the country.
それは本当だね!でも、田舎はきれいな空気と美しい景色を持っている(田舎は空気がきれいで、景色が美しいよ。)。それに、田舎に生活をすることがかなりもっと安い。
That means we can have a bigger house that is not so cramped, and we can buy more things, like games and stuff!
つまり、cramped(窮屈、狭い)ではない、もっと広い家に住むことができる、しかも、ゲームやその他のものをもっとたくさん買うことができる。
「Stuff」は通常、特定されていない物質や材料を指します。ここでは、購入可能な特定されていないものを指すために使われています。この用法は、話し言葉やカジュアルな英語では非常に一般的ですが、正式な場や書かれた英語ではこのように「stuff」を使うことは通常ありません。
That sounds nice, but what if we can't get internet?
それを聞いてよさそう(それは良さそう)だけど、インターネットにアクセス出来なかったらどうするの?
Oh yeah! I never thought of that!
ああ、ほんまや!それ考えなかったなー!
使用方法が分からないですか?サンプルビデオを見る
ChatGPT Plusアカウントを持っている場合、上記の「Topic Lesson Support」リンクをクリックして、「Hello」と入力して下さい(無料版の場合、回数の制限があります)。ApeGPTが「Which topic lesson do you want to study?」と聞いてくるので、このTopic Lessonの名前(City Versus Country)をタイプまたはコピーペーストしてください。その後、ApeGPTがレッスンの練習を手伝ってくれます。特に:
テキストの文法・単語などの質問に答える
次のレッスンの時にAndrewが聞く質問をする(予め練習できる!)
「Extra practice」を言うと、同じテーマを基づいて、AIが「listening challenge」を作って、リスニングと表現の練習をさせる。違うlistening challengeを聞きたい場合、「Different listening challenge please!」などを言うと、GPT がフォローしてくれる。
AIを試してみたいけど、やり方が分からない場合は、Study Roomに来てください。そこでYukiが説明します。
レッスン中にAndrewが以下のディスカッション(自分の意見を英語で表現するため)の質問を出します。これらは事前に考えることで、レッスンの準備をすることができます。
What are some advantages with living in the country?
What are some disadvantages with living in the country?
Which would you rather live in? Why?
質問については、事前に自分で考えることができますし、AIを使用したら、英語で何と言うかを助け、アイディアを提供してもらえます。AIの方法に関しては、上の「Practice with AI」セクションを参照してください。
上記の準備が出来たらレッスンを受けて、このテーマに関したスピーキング練習をして下さい。
今回のテキストを印刷します。紙の上にCity V Country という名前を付けます。
ハイライトマーカーを使用して、知らない単語、注意しておきたい所などをハイライトします。
別の紙に、それらの単語、注意しておきたいポイント、文法/文の構造などを書き留めてください。
復習時に印刷したテキストを読みなおします。ハイライトの所を覚えられているか、そしてハイライトした所を確認します。自分で書いたノートを思い出せるか見て下さい。
より詳しい情報
この予習は、エイプの「トピックレッスン」の予習になります。トピックレッスンは、エイプの上級者向けのレギュラーレッスンの一つです。エイプの上級者のクラスについてはここをクリック。
オンラインを含めて、レギュラーレッスン以外の上級者向けのオプションはここをクリック。
エイプ英会話教室以外の方は、他の英会話スクール、英語教師なども含めて、このサイトの使用が可能ですが、これらのレッスンは全てエイプ英会話が作ったものです。使用する場合は、 エイプの著作権に関してのポリシー を確認して下さい。