語彙&表現力

の強化プログラム 

プログラムについて

このプログラムの目的は、生徒が語彙を増やしながら、学んだ言葉を使って英文を作る能力を養うことです。

生徒が英語で何かを言いたいのに言えない場合、通常は二つのうちのどちらかが起こっています。


Andrewは生徒たちが英語で表現に困っている単語やフレーズを集め、それらをリストアップしました。このリストは毎月更新され、英語学習の助けになることを目的としています。ご注意ください!多くの生徒はこのシートの英語を簡単に読んで理解することができます。このプログラムの目標は、これらの言葉を正しい英文で使えるようになることです。これはもっと難しいです🤔


このリストは暗記用ではなく、様々な質問や課題に対して一つの正解があるわけではありません。また、最初から全部を覚える必要はありません!リストに知らない英語が多い場合:

1. リストをよく読んで、聞いたときに理解できるようにしておきましょう。

2. 知らない単語やフレーズがあれば、出来る限り学び、レッスン中に自分の言葉で使ってみることをお勧めします。


参加方法

新しい教材は、毎回の「Homework Week (宿題週)」(エイプスケジュールの黄色い三角を参照)にリリースされます。誰でもこれらの教材を自由に使用できます。

生徒達の全員が登録しているわけではないため、Andrewは教材を配布しません。毎回「Homework Week」の時に新しいリストをApeに置いているので、各自お取り下さい。Homework Weekは「Lesson Support」(Apeスケジュールの青い長方形)とは異なります。Homework WeekはApeスケジュールの黄色い四角で示されます。

語彙と表現プログラムの教材が利用可能になったときにApeからリマインダーのメールを受け取りたい場合は、「語彙と表現プログラムのリマインダーメール希望」とApeにメールをお願いします。

ご希望の方のみ、リストに基づいたテストがあります(下記の「テスト」を参照)。テストを受けるのに登録が必要です。登録はKids 3~の月謝に含まれています。登録を希望される方はメールか電話でお知らせ下さい。

登録していない方も、このリストを、自習として活用できます。テストを受ける、受けないとしても、下記の学習方法がお勧めです。

学習方法

1. 言葉を読む: まず始めに、リストにある言葉を読んでください。知らない単語が多くても大丈夫です。これらの単語は後で復習します。

2. 英語の意味を覚える: 日本語の説明を隠して、英語だけを見て、その意味を覚えるようにしてください。

3. 動画を見る: 全て理解できたら、QRコードを使って動画を見てください。動画の各センテンスを聞き、繰り返しましょう。これは、文を理解して聞くことが、実際に使えるようになるための重要なステップです。

4. 「日本語から英語に」の練習: 英語を隠して、日本語だけを見て、対応する英語を思い出してください。これは難しいかもしれませんが、英語を話す能力を高めるためには重要です。この練習の時に、英語の文を書き留めてみることをお勧めします。そして、あなたが書き出した英文を元の文と比較してください。

5. 学習の楽しさと変化を提供する為、各回のリストを元にしたオンラインフラッシュカードとApeGPT(AIを活用した学習ツール)を作成しています。これらはオンラインで利用可能ですので、ぜひ使ってみてください。資料にあるQRコードからアクセスできます。オンラインの学習ツールがどのようなものか試してみたい方は、Study Room で試して下さい。 

6. テスト!登録者のみ、このリストを基にしたテストが「Homework Week」で行われます(Ape スケジュールの黄色い部分を参照)。


テストについて

このプログラムの目的は、生徒が英語の文を作成する練習をすることです。テストは「読んで理解する」テストではありません!

テストは学んだリストに基づいて文を作成することが求められます。テスト時に決まった答えを思い出すより、生徒が自分で自由に英語の文章を作り出すことも可能です。これは非常に難しいです。

また、テストは合格または不合格のテストではありま

せん!生徒にはスコアが与えられますが、そのスコアは単に英語の文をどれだけうまく作り出せるかの評価に過ぎません。最初は低い点数の可能性がありますが、それは失敗ではありません!生徒が練習を重ねるにつれて、英語の文を作成する能力は向上します。テストより、英語作成の練習です💪 


以下はテスト内容の例です。 テストの準備のためにどのようにリストを学習した方が良いかを理解するためにご覧ください。


Part1, 日英翻訳 

説明: 線の下に書いている日本語を英語に翻訳して書いてみましょう!

例:

____________________________

私はだいたい年に3回キャンプに行きます。


生徒が「I go camping about once a year.」のような文章を書きます。答えは1つだけではないので、自由に書いてみましょう。ミスをしても減点はありませんので、スペルが分からない時は、発音を考えてみて書いてみましょう!完璧なら2点良いトライは1点もらえます。 


Part2, 文の完成

説明: ____に入る言葉や文章を、回りの単語を読んで意味が通じるように、自由に考えて作ってみましょう!

例:

Yesterday, I went _______________.


「Yesterday, I went」(昨日私は____行きました。)を見て、正し文章になるように、英語を記入します、例えば、to the park や shoppingなど。一つの正解はありませんし、事実に基づく文を作る必要もありません!ただ、文が正しくなるように単語を追加してください。ミスをしても減点はありません.スペルが分からない時は、発音を考えてみて書いてみましょう!完璧なら2点、良いトライは1点もらえます。 


Part 3, 自由回答 

説明: 英語で書かれた文章や質問に答えてみましょう!

例:

What do you do on the weekends?


普段、週末何をしますか?」の答えを自由に書いてみましょう。本当の事を書いてもいいし、本当でなくても大丈夫!英語の文章を作ってみてね!注意:間違いがあるごとにポイントが減点されますが、高度な英語を使用するとポイントが加算されます!つまり、文に間違いがなくても、非常に簡単な短いフレーズなどであれば満点は得られません。できる限り自分が言える最高の文を作成してください!文法などもよく考えて作成してみましょう!


重要なことをお忘れなく:これは合格か不合格を決めるテストではありません。英語で文章を作ることに慣れていない生徒にとって、少し難しく感じるかもしれませんが、自ら英語を発信する力を養うには、練習が不可欠です。まだ練習を始めたばかりの生徒は、スコアが低くなることがあるかもしれませんが、それは決して不合格というわけではありません。なぜなら、このテストには合格基準が設けられていないからです。スコアは現在の英語での文章作成能力を示すもので、これから数年にわたってどのようにその能力が向上していくかを見るためのものなのです。


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